2010年12月16日木曜日

ガイガーカウンターを持つ市民の情報発信が必要不可欠!

皆様へ

玄海原発緊急手動停止。並びに、九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G-watcher V2】 http://jyoudou.net/blog/2010/12/g-watcher-v2.html について、新しい情報が入りましたから、ご自身で検証してみてください。

まず、デマだという根拠。http://www.zukeran.org/shin/d/2010/12/14/increase-radio-active/

ところが、小出先生のコメントhttp://ameblo.jp/kameurakamegon02/entry-10738443004.html

もしプレス発表(参考)
○1次冷却材中のよう素濃度

12月8日迄の測定値

0.15Bqcm3程度

12月9日の測定値

0.30Bqcm3

1210日の測定値

0.59Bqcm3

(よう素濃度の制限値 :63,000Bqcm3

http://bit.ly/f11fF8 http://bit.ly/dHX6p3 が正しいのであれば、環境ではいかなる異常も検出できないはず(小出裕章先生)

検証すべき情報入手:こういうときに頼りになるのは、行政やその他の団体が国内各地に設置している放射線モニタリングポスト。原発事故には、各地のモニタリンググラフが頼りになる。

「埼玉県入間市です、通常12cpmですが現在20cpmです 。と(@hpappy)さんより。バックグランドが12cpm程度のGM管を水平に設置。常時カウントさせていて6割増しだという事実。黄砂なんですかね?」と。市民でガイガーカウンターを持つ方の情報

原子核物理関係の研究をしていますが、もともと生粋の工学系(@Goldenpiyo停めても大丈夫じゃないです。放射性ヨウ素131であれば、1度漏れたら、8日過ぎても半分にしか減りません。逆にいえば、今ならまだ測って検出できます。本気ならすぐGe検出器をどこかで借りて測って下さい。再現性、が科学の基本です。本当にヨウ素なら、市民検知の重要性もわかります。まだまだ観測出来るはずですので、測った方にもう一度測る様に言って下さい。そして、もう出ないなら、逆に測定器の誤動作で安心できます。Ge検出器は理想ですが、それが無理なら、ねっとで、はかるくん、を検索して下さい。無料レンタルできるGM管あります。買うと高いので。こういう時は借りてしまいましょう。ガンマ線様でオッケーです。ベータ線は測る必要ありません。

柏崎の地震の時の東電もWEBの放射線モニターを速攻で凍結してました。(@sedzir

脱原発の日は、(@datugennohi 九電は、ヨウ素131濃度の測定値を11日以降発表していないし情報も開示していないと。http://ow.ly/3py2W

今、早急にしなければならないことは、ヨウ素131並びに、ガンマ線の検査のようです。ガイガーカウンターをお持ちの方の情報発信が必要です。

(原発さよなら四国ネットワークからのお知らせ)
伊方プルサーマルを停止して!!の要望書提出
12月17日 (金曜日)  
pm 3時10分 愛媛県議会1階ロビー集合
pm3:30 ~4:30  県との話し合い
pm4:45 ~5:00  四国電力松山支店 ロビー集合 要望書提出

日本初のプルサーマル炉である、九電の玄海原発3号機で、9日、燃料棒さや(被覆管)に小さな穴があき、一次冷却水中に放射能が漏えいするという事故が起きました。九電は、「社会的関心が高い」という理由で、玄海3号機の運転を停止しました。その燃料棒は、ウラン燃料かMOX燃料かまだ分かっていません。九電はすべての燃料集合体の検査を行い、漏えいしている集合体を特定していくことになります。この検査を実施するためには、燃料が一定程度冷えなければなりません。そのため、検査開始には、40日以上かかります。検査開始は、早くても来年1月になると予想されています。

玄海3号での漏えいがMOX燃料からとなると、メロックス社製
の燃料の安全性が問題となります。まさに、伊方3号のMOX燃料
もこのメロックス社製なのです。
さらに、伊方3号のウラン燃料は高燃焼度燃料という、通常より
も運転が難しい危険なものです。昨年は放射能漏れを起こしていま
す。原因は明らかになっていません。
このことや、玄海プルサーマル停止の実情を考えると、まずは伊
方プルサーマルは止めるべきです。
その他、定期検査間隔延長の問題、データ捏造、データ御入力など
の問題が続出しています。
県民の命を最優先に、伊方プルサーマルを止めよ、と、県知事と四
国電力に要望しましょう。
知事への面会は断られ、山口原子力安全推進官との話し合いにな
ります。どうかご参加ください。
たくさんの声だということを示すため、一人でも多くの方に来て
いただきたいのです。
通常の原発でも1年間で原爆1000発分の死の灰をつくります。
プルサーマル事故になるとその被害は計り知れないものになります。
四国電力の柴原子力総合対策室リーダーは、昨日の電話で私に、
「ウラン燃料もMOX燃料も全く同じですから(玄海プルサーマル
の事故は)大丈夫ですよ。」と言われました。どういうことかお聞
きしたいと思います。

用意する部屋の関係があり、およその人数を県に言わなければな
りません。行けそうな方、ご連絡ください。早急にお返事を頂ける
と嬉しいです。もちろん、突然の参加でも結構です。 四国電力だ
け行ける、という方もよろしくお願いします。部屋がわからないと
きは私に電話ください。
お知り合いにも呼びかけてください。(転送可) よろしくお願
いします。
             携帯 080-5662-6207 
         tel/fax089-933-4237    
         原発さよなら四国ネットワーク 大野恭子

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